季節の変わり目も元気に!(^^)!

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みなさんこんにちは!

腸もみエステリープルの古川です!(^^)!

最近雨が降って寒くなったり、急に温かくなったりで、春が近づいてるなと感じますね🌸

こんな時期はなんとなくやる気が出なかったり、眠くなりやすかったりしますよね。

 

そんな今日は季節の変わり目を快適に過ごす工夫についてお話しできたらと思います(*^^*)

 

♢季節の変わり目の不調はなぜ出やすいの?

私たちの身体は活発に活動するときに働く交感神経とリラックスするときに働く副交感神経があります。

季節の変わり目にはこの働きのバランスが乱れやすくなることがたくさんあります。

気温差

寒くなると私たちの身体では交感神経が優位になり、寒さに対応します。温かくなってくると副交感神経が優位になり、リラックスして眠くなったりします。

季節の変わり目では一日の中での気温の変化や、日によって気温の差がとても激しくなったりするので、自律神経の調節が大変になります((+_+))

自律神経は意識でコントロールができないので、知らず知らずのうちにお疲れが溜まっていってしまいます。

気圧の変化

春になると大陸からの高気圧が次々とはいっていきます。そしてその後には必ず低気圧がやってきます。最近お天気が不安定なのもこれが要因かと思います。

高気圧と低気圧が頻繁に入れ替わって、気象状況がめまぐるしく変化します。気圧が下がると私たちの身体では副交感神経が優位になり、リラックスモードに傾きます。

そのため、なんとなくやる気がでなかったり、ぼんやりしてしまったりする方が多くなります。気象の影響を受けやすい方だと、頭痛がしたり、お腹が緩くなったりする方もいるようです。

アレルギー

花粉症をお持ちの方にはつらい時期かと思います。アレルギー症状は免疫が頑張りすぎている時に起こってしまいます。

年度末の忙しさだったり、進学や転職、部署異動など、緊張状態が続くとより症状が出やすくなってしまうかもしれません。鼻水が出たり、頭が重くなったりするとそれだけでだるくなってしまいますね。

♢季節の変わり目の症状を和らげる

自律神経を整えていく日常のケアについてご紹介します。

 

入浴

39~41℃くらいのお湯に15分くらい浸かるのがおすすめです。副交感神経が優位になり、眠りの質がよくなります。

睡眠をしっかり取ることで、私たちの身体は頑張って修復作業をしてくれます。

 

食事は就寝の3時間前に済ませる

腸の働きは自律神経のバランスに大きく影響を与えます。しかし、消化されていない食べ物がたくさん胃に残った状態だと寝ている間も処理をすることに時間を使ってしまうのです。そうすると寝ている間の腸の動きも悪くなってしまいます(>_<)仕事で夜遅くなってしまう方もいらっしゃるかと思いますが、夜は少し軽めに済ませたり、お休みの日だけでも早めにお食事を済ませると翌朝の身体のスッキリ感が変わってくるかと思います。

 

24時までにはお布団に入りましょう

腸のゴールデンタイムは起床から15~19時間後と言われています。朝7時に起床したとして夜の10時~深夜2時くらいですね。この時間に腸壁の細胞が修復されます。

腸の働きが良くなると、栄養をしっかり吸収して老廃物を出しやすくなるので、身体がスッキリ軽くなるかと思います。

 

まずはお休みの日だけでも、トライしてみてください(^^♪

季節の変わり目のだるさに負けない身体をつくっていきましょう!

 

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