腸と塩分の関係
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みなさんこんにちは!
腸もみエステリープルの石橋です!(^^)!
今日は腸と塩分の関係についてお話ししたいと思います☆
一日のお食事で毎日自分がどれくらいの塩分を摂取していると思いますか??
塩分の摂りすぎは身体に良くないと言われていますが、腸にも良くないんです(´;ω;`)
なぜ、塩分の摂りすぎは身体に良くないのか?
塩分は体内でナトリウムとして、骨や血液、消化液に運ばれています。ですが体内の塩分濃度が上昇すると
体内の水分で上昇した塩分濃度を薄めようとするため、喉が渇きやすく、尿や汗にも出にくい状態になると言われています💦💦
また、塩分濃度を薄めるために取り込まれた水分で、血液量が増えて血圧が高くなり、心臓の負担も大きくなります。
さらに、多く取り組んだ水分が細胞からあふれると細胞周辺に水がたまりむくみをまねくと言われています
腸への影響は??
→食後腹部膨満感
食後の腹部膨満感にはいろいろな原因もあると言われていますがそのうちのひとつが食塩の摂りすぎです。
塩分を摂りすぎたときに、腸が過剰に反応して腹部膨満感を引き起こす可能性があると言われています。
塩分の摂取量が多いほど体内に水分が貯留され、消化効率が低下して腸内のガスが多く発生している可能性が高いです。
また、食事に含まれる塩分は腸内細菌の組成の変化させる可能性もあると言われています。
日本人の塩分摂取量は??
日本人の食事摂取基準(2020版)が定める塩分目標量
18歳以上男性 1日:7.5g 7.5gの塩分とは、精製塩小さじ1杯(6g)と1/4杯(1.5g)に相当します
18歳以上女性 1日:6.5g 6.5gの塩分量とは、塩に換算すると約小さじ1杯強に相当します
無理のない範囲で減塩を心がけ、塩分の摂取を控えるようにしましょう!!
最近はデリバリーやお弁当、総菜を利用する機会が増えてきていると思います。
塩分を控える\ポイント/を紹介していきたいと思います( *´艸`)
☆酸味や辛味で味付けする
☆減塩タイプの調味料を使う
☆スープを残す
ラーメンやうどんなどのスープには塩分が多く含まれています。飲まずに残すことで、塩分の摂り過ぎ対策になりますよ。すべて残した場合、一杯あたり2~3gの減塩になりますよ🍜
また、味噌汁をはじめとした汁物の塩分にも注意が必要。野菜や豆腐などをたっぷり入れて具だくさんにすると、汁気が減るため減塩につながります。
美腸になる為には、食事×運動×もみが大切です^^
出来ることから毎日少しずつ始めていきましょう!!
リープルでは、みなさんの普段の生活やお食事についてお伺いしながら、一緒に健康な身体づくりを目指していけたらと思います。
そして腸もみで動きにくくなったお腹をほぐして緩めていきますので、ご興味のある方は是非お待ちしております(^^♪