腸に関する豆知識
夏の腸活レシピ!(^^)!
皆さんこんにちは✨
腸もみエステリープルです!(^^)！
暑い日が続いていますね・・・
皆さん体調は崩していないでしょうか？
こんなにも暑い日が続くと食欲がなかなかでない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今日はそんな夏におすすめの食材を使ったレシピをいくつかご紹介します(*^^*)
♢ズッキーニとマッシュルームのオリーブオイルソテー
【材料】
・ズッキーニ
・マッシュルーム
・オリーブオイル
・塩こしょう
【作り方】
①ズッキーニは1㎝くらいに輪切りにします。マッシュルームは食べやすいサイズにカットします。
②フライパンにオリーブオイルをひき、ズッキーニとマッシュルームを並べて焼く。ズッキーニは片面火が通ったらひっくり返して軽く焼き目がつくまで焼きます。
③塩こしょうで味を整えたら完成です！
【食材まめちしき】
ズッキーニはきゅうりに似ていますが実はカボチャの仲間なんです！
ビタミンⅭや食物繊維を多く含んでいて、皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあるビタミンＢ２、余分な塩分を排出する働きがあるカリウムを多く含んでいます。
中医学では身体に籠った熱を冷ましやすくしてくれるともいわれています。夏にはぴったりな食材ですね!(^^)!
マッシュルーム１００ｇあたり１１キロカロリーというとても低カロリーな食品です。ビタミンＢ２，Ｂ６などのビタミンＢ群、パンテトン酸やナイアシンなどのエネルギー代謝に関わる栄養層が多く含まれていて、お肌の調子を整えるのにも最適です。ミネラルや銅、亜鉛、食物繊維も豊富です。
オリーブオイルは腸内で便の滑りを良くしてくれる効果も期待できます。
♢大葉とみょうがのツナ混ぜご飯
【材料】
・炊いたお米
・大葉
・みょうが
・ツナ缶
・白ごま
・ポン酢
・塩
【作り方】
①大葉とみょうがはお好みの量をみじん切りします。
②油を少し切ったツナと刻んだ大葉、みょうが、白ごまをお好みの量だけ白米に混ぜます。
③ポン酢と塩で味を整えたら完成です！
【材料まめちしき】
・大葉には殺菌作用や解毒作用、アレルギーの緩和、良い香りは胃腸の働きを促進してくれる作用も期待できます。
夏場は食べ物の腐敗を少し予防してくれる働きが期待できるので、おにぎりにもぴったり！
・みょうがの独特の香りの成分はα-ピネンという精油成分です。これは食欲を促進し、消化を助けたり発汗を促したりする効果があるといわれます。
αピネンは揮発性なので、切ってから時間が経つとなくなってしまいます。食べる直前に切ったり刻んだりして、生で食べるのがおすすめです。
暑いとついどうしても冷たい物を摂ることが増えてしまうかと思います。
そうすると冷やされた胃腸はどんどん働きが鈍くなってしまい、食欲がわかなくなってしまい夏バテにもつながりやすいです。
身体をひやしすぎず、食事をしっかりとって胃腸に優しい生活を心掛けてみてくださいね(*^^*)
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