自分の姿勢を見つめてみましょう(^^)
皆さんこんにちは!
腸もみエステリープルです!(^^)!
段々寒くなってきましたね!日中はコートを着なくても過ごせますが、夜は私は毛布を出しました。
クリスマスはケーキも食べたいし、お正月はおもちも食べたいし・・・少し運動しようかな!と思っていても
ついつい寒くて運動が億劫になり、家ではソファで丸くなって携帯をポチポチ、外では片脚に体重をかけて携帯をポチポチしてしまいますよね。
ふと鏡に目を向けると、猫背で立っている自分の姿にびっくりしたことはありませんか?
普段何気なくとっている姿勢が、実は身体の不調に大きく影響しているかもしれません!!
『姿勢』を意識して、内面も外見も美しくなりましょう!
私たちは普段重力の働くもとで生活をしています。
その重力に抗して私たちの身体を保持するためには、インナーマッスルが必要です。
インナーマッスルは、重力に抗して姿勢を保持する役割の他に、腸を正しい位置に戻す役割があります。
上肢、体幹、下肢のそれぞれにありますが、代表的なものとしては「横隔膜」「腹横筋」「多裂筋」「骨盤底筋」「腸腰筋」があげられます。
「横隔膜」「腹横筋」「多裂筋」「骨盤底筋」は腸の保護、「腸腰筋」は腸を正しい位置に保持する役割を持っています。
このインナーマッスルが上手く働いていないと、どんどん身体が重力に負けてしまい、内臓が圧迫され、呼吸が浅くなり、血液の循環が悪くなってしまいます。
そうなると、代謝が悪くなったり、頭痛や肩こり、腰痛、便秘、身体のラインの崩れるなど症状が出やすい身体になってしまいます。
みなさんの姿勢はどうですか?
ここで立位姿勢を確認してみましょう!
理想的な姿勢に近づくために、まず壁に背を向けて立っていただき次のポイントをチェックしてみましょう。
①後頭部が壁につき、顎と首の間はこぶし一個分のスペースがあるか。
②胸椎(みぞおちの裏側)は壁についているか。
③腰椎と壁の間には手のひら1枚分のスペースがあいているか。
④かかとが壁についているか。
◇後頭部が壁につかない。背中が丸まってしまい、腰と壁の間に手が入らない。
最近では、携帯やパソコンの普及で、首が前に出てしまい、上記のような姿勢をとっている方が増えています。
頭は身体の中でも重い部分になりますので、その首が前に出ていると首の後ろや肩に負担がかかり、頭痛や肩こりの原因になります。
◇胸椎が壁につかない。腰と壁の間に手のひら1枚分以上のスペースがあいてしまう。
姿勢を良くしようと胸を張ることを意識しすぎてしまい、腰を反った姿勢になります。そうすると代謝が悪くなり痩せにくくなったり、腰痛の原因にもなります。
いかがでしたでしょうか?ぜひお時間があるときにご自身の姿勢を確認して頂いて、悪い姿勢から卒業しましょう!
インナーマッスルを鍛える方法もご紹介できればとおもっておりますのでお楽しみにしてください(^^)☆
腸もみエステリープルでは、普段の姿勢によって硬くなっている筋肉をほぐし、腸が正しい位置に戻りやすい身体づくりをお手伝いします。