腸活中にパンを食べるなら…!(後編)

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皆さんこんにちは!

腸もみエステリープルの大黒です!(^^)!

本日は前回に続いて

②≪朗報≫腸活中に食べてもいいパン!

についてお話していきたいと思います🍞✨

 

前回は

①≪おさらい≫なぜパンが腸に良くないとされるのか?

では、

小麦に含まれる「グルテン(たんぱく質の一種)」の長期的かつ過剰な摂取が

腸での栄養吸収を妨げることで腸の働きを低下させ

便秘や下痢、ガスだまり、悪玉菌の増殖などのおなかの不調や

頭痛や肩こり、慢性的な疲労感、不眠、肌荒れ、集中力の欠如などの

原因のひとつになる。

 

そして、グルテンの影響は「遅延型(遅れて発症し始める性質)」があるため

不調の原因が小麦だということになかなか気付かず

根本の原因が改善されないケースにつながりやすい。

 

というお話をしました💡

出来る人は、ひとまず2週間、小麦製品を摂ることを辞めてみる。

と、その不調がグルテンの影響を受けていたのかどうかテストしてみれるのですが、

・・・分かってはいても、パンが辞められないんだ・・・

ですよね。😂

 

🍞シンプルに小麦製品が大好きな人

🍞好んで食べているわけではないのだけど、手軽さ手早さが最優先

 

などなど、召し上がる理由は様々ですが、日々食べているものを突然

「最低2週間はだめよ!」と言われるとそれだけで不安になる人も多いと思います😩

 

ということで

②≪朗報≫腸活中に食べてもいいパン!

ずばりおすすめしたいのが \\ ライ麦パン //

理由はこちら ↓ ↓ ↓ ↓

 ① 食物繊維が豊富

精製された小麦粉に比べて、栄養価(食物繊維、ビタミン、ミネラル)が豊富!✨

 

 ② 満足感・満腹感

食感が硬めで重量感のあるパンなので、食べ応え抜群!✨

自然と咀嚼回数も増えるので食べ過ぎの予防にも💡

 

 ③ 善玉菌が喜ぶエサになる

ライ麦パンを作る段階で「サワー種(乳酸菌+酵母)」が使用されるため

焼き上がったあとも死んだ菌が体内の善玉菌のエサとなり腸内環境を整えます✨

 

 ④ 血糖値の上昇を緩やかにする

ライ麦パンは「低GI食品」のひとつ。

基本的に白米や白パンはGI値が高い=血糖値を急に上げやすい性質がありますが

ライ麦パンは血糖値の上昇を緩やかにして脂肪の蓄積を予防します✨

また、強い眠気やイライラ、精神的に不安定になってしまいやすいときも

血糖値の急激な上昇を抑えることが有効とされています✨

 

 

前述した「サワー種」の影響で味にすっぱさがあり

一般的な白いパンと比べると少し個性的なお味ですが

チーズやピーナッツバター、はちみつ、フルーツなど

様々な食材との相性はばっちり💓✨

 

持ち運びの手軽さ

少量で得られる満足感でいえば

今までのパン以上かも・・・?!

 

気になった方はぜひお試しいただきたいです(*^^*)

※写真のライ麦パンはリープルのご近所さんNational Azabuさんにて購入しました!

種類も色々ありましたよ~(^^♪

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

もっと腸のことが知りたい!

実際に腸もみを受けて自分の腸の状態を知りたい!

と言う方は、東京・南麻布の腸もみエステ Leapl(リープル)まで♪

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