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東京・広尾の腸もみエステリープルの古川です(^^)

【腸活で五月病対策】

４月後半から5月はゴールデンウィークで連休だった方もいらっしゃるのではないでしょうか？

休み明けは仕事が辛い・・・そんな方の中にはもしかしたら五月病予備軍の方もいるかもしれません。

今日は腸活からできる五月病対策についてお話していきます。

【五月病ってどんなもの？】

進学や就職、異動などで環境が変わり、緊張や疲れが出始める５月。

こんな症状はありませんか？

・やる気がでない
・身体がだるい
・気分が落ち込む
・眠れない、眠り過ぎる
・お腹の調子が優れない

当てはまるものが多い方、もしかしたら五月病予備軍かも・・・
職場や人間関係など新しい環境や変化によってストレスがかかり
五月病の症状が出やすくなります。

実はこの五月病
腸との関わりがとっても深いのです！

【腸内環境が乱れるとやる気もダウン】

ここからは五月病の仕組みについてお話していきます。

まず、腸内ではやる気を出したり幸せな気持ちを感じやすくなるセロトニンという神経伝達物質をつくっています。このセロトニンは夜になると睡眠のホルモン『メラトニン』に変わるため、睡眠の質にも大きな影響があります。

私たちの腸は普段、リラックスしている状態の時に良く動きます。

しかし、環境の変化などストレスがかかるとお腹は緊張して動きが悪くなり、セロトニンがつくられにくくなってしまうのです。

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【五月病のしくみ】

ストレスで交感神経が優位に
腸の動きが悪くなる
↓↓
幸せホルモンのセロトニンがつくられにくくなる
↓↓
やる気がさらに低下、憂鬱に(>_<)

—————————————————————————————

つまり、お腹の動きが良くなり、整うことで五月病の対策にも繋がるのです。

【お腹の動きを整える対策】

ここでは腸内環境を整えてお腹を動きやすくするための対策についてお話していきます。

具体的な対策法としては

◎ジャンクフードを減らす

添加物や脂っこいもの、甘いものは腸内で悪玉菌のエサになってしまいます。

毎日食べてる！なんて方は頻度や量を少し控えてみるところからおすすめします。

◎食物繊維・発酵食品を摂って腸内の善玉菌を増やす

食物繊維や発酵食品は腸内で善玉菌のえさになり、お腹の動きを整えることに繋がります。

・水溶性食物繊維(海藻類、長芋、里芋、ごぼう、もち麦、果物など)

・発酵食品(ぬか漬け、納豆、キムチ、甘酒、かつおぶしなど)

◎適度な運動、お腹をもむ

身体を動かすリズム運動はセロトニンをつくりやすくするのでおすすめです。

ウォーキング、家での拭き掃除などもリズム運動になります。

◎入浴でリラックス

３９～４１℃くらいの少しぬるめのお風呂に15分くらい浸かることでリラックスの副交感神経が優位になります。

◎趣味の時間を持つ

楽しい趣味の時間はリラックスに繋がり、お腹も動きやすくなります。

特に趣味がない、なんて方は笑えるような映画やお笑いなどをみて笑うだけで副交感神経が優位人なるのでおすすめです(*^^*)

【腸もみでお腹の調子と心を整える】

五月病の方の中には、お腹の不調を訴えるかたも多くいらっしゃいます。

なぜなら、自律神経のバランスが乱れるとお腹の動きにも不調がでやすくなってしまうからです。

腸もみはお腹を直接揉んで緩めることで、動きを整えリラックスにも繋がる施術です。

自分だと中々力を抜くことが難しい方には腸もみもおすすめです(*^^*)

気温の変化も大きく、負担がかかりやすい時期。

ゆったり休んだり、心身を緩める時間を是非つくってあげてくださいね♪

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