「つら~い冷え」
みなさんこんにちは!
腸もみエステリープルです!(^^)!
11月26日は「いい風呂の日」★
ご存じでしたか?
寒い冬にこそ、あたたかいお風呂に入りたくなりますよね(*^^*)
最近ぐっと寒くなってきて、手足が冷たくなる季節ですね⛄
指先や足先をあたためることも大切ですが、みなさん「お腹」はあたためていますか?
①冷える原因
大きく分けると2つあります☝
★血流が悪くなること
★筋肉の動きが悪くなること
★血流が悪くなること
お腹の後ろには、全身に血液を送る大きな動脈があります。
この動脈が冷えてしまうと、腸も冷えてしまい、その周りの筋肉も硬く動きが悪くなってしまいます。
お腹をあたためて、この大きな動脈をあたためることで、筋肉の動きも良くなりますので、全身の血流が良くなります(^o^)
★筋肉の動きが悪くなること
筋肉は全身の熱を生み出す役割があります。
そのため、筋肉を動かすことが、身体をあたためることに大きく繋がります!
特に!動かしたいのはインナーマッスルと呼ばれる筋肉たちです。
横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群の4つの筋肉に加えて、腸腰筋もとても大切な筋肉になります。
「ドローイン」と呼ばれる、おへその下にぐっと力をいれてぺったんこのお腹のまま、背筋を伸ばすことを意識する運動も良し。
「腹式呼吸」は、息を吸うときは鼻から吸って、お腹いっぱいに空気を入れます。吐くときは口から、お腹がぺったんこになるまで息を吐ききることが大切です!
この2つの運動だけでもインナーマッスルを動かすことに有効です。
2つとも、首や肩はリラックスして行うことがpointですよ☝
②気を付けたい生活習慣
冷えを感じる方には、ぜひ気を付けていただきたい習慣があります。
★冷たい食べ物、冷たい飲み物が好き。
★お肉やお魚は食べずにサラダを食べる。
★お風呂に浸からない。
★歩いたり、階段を使わない。
★起きる時間や寝る時間がバラバラ。
★冷たい食べ物、冷たい飲み物が好き。★お肉やお魚は食べずにサラダを食べる。★お風呂に浸からない。
この3つは前述したように、腸を冷やしてしまう原因になってしまいます。
お肉やお魚を吸収・消化することでたくさんの熱を産生します。消化不良が気になる方は、発酵食品や食物繊維と一緒に食べてみてくださいね!
また、温かい飲み物を飲むことやお風呂に入ることで、身体の中から温まることができます。
★歩いたり、階段を使わない。
階段は「無料で使えるジム」と呼ばれているぐらい、筋肉を動かすのにとても最適な運動になります!
特にインナーマッスルの中でも「腸腰筋」を大きく動かすため、筋肉も鍛えられ、身体もぽかぽかします。
階段を見つけたら「やった~!」という気持ちでのぼってみてください!
★歩いたり、階段を使わない。★起きる時間や寝る時間がバラバラ。
実は、自律神経を整えることも、冷えを防ぐ大切なpointになります。
自律神経が整っていると、朝起きた時に身体をシャキッと起こしてくれて、「よし一日が始まるぞ~!」と眠っている臓器たちや筋肉たちを起こしてくれるホルモンがあります。そうすると、体温が上がり身体もぽかぽかして気持ちよく目覚めることができます。
しかし、寝る直前は携帯をポチポチ、朝起きる時間はバラバラな生活をしていると自律神経が乱れてしまい、目覚めのホルモンが働きにくくなってしまいます。そうすると、目覚めも悪いし、やる気も出ないし、寒気がするし・・・と最悪な目覚めになってしまいます。
自律神経を整えるためには、できる範囲で、生活リズムを一定にすることが大切です★
また、歩く、呼吸する、咀嚼することで起きる「リズム運動」も自律神経を整えるためにはとても効果的です。
他にもたくさんありますが、リープルのブログには自律神経についてお話ししてある記事がたくさんありますので、気になる方はchekしてみてください(^o^)!
今から取り入れられることはありましたでしょうか?
これから冬本番です!寒さに負けないお身体をつくっていきましょう(*^^*)
また、腸もみをすることで、腸をあたためることができます。
腸をあたためると、インナーマッスルが動きやすくなるだけではなく、消化吸収が良くなるため良い栄養素が全身に巡ることができます。
そうすると指先や足先がぽかぽかするだけではなく、指先のカサカサの改善にも繋がるといわれております♪