イヌリンのすすめ♡
皆さんこんにちは!
腸もみエステリープルの大黒です!(^^)!
と言っても過言ではないくらい犬好きな私なのですが、腸について学ぶ中、「イヌリン」という言葉に出会いました🐶♥ 皆様は聞いたことがありましたでしょうか?
この「イヌリン」。名前の可愛さもさることながら、実は腸活にとって強ーい味方なんです❣
ということで、本日はイヌリンに関するシェア😊 ご存知の方もそうでない方も、ぜひご一読いただけましたら嬉しいです🐶🎵
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目次======================
1. イヌリンとは?
2. イヌリンを含む食べ物
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1,イヌリンとは
ずばり、食物繊維の一種です🐶👆
食物繊維は大きく「不溶性(水に溶けないもの)」と「水溶性(水に溶けるもの)」の2つに分けられており、イヌリンは水溶性の仲間に入ります。
そもそもなぜ食物繊維が良いと言われるのか💡それは食物繊維が善玉菌のエサとなるからです。中でもイヌリンは腸内細菌の大好物❣イヌリンを食べた腸内細菌は有益な代謝物を出すので、結果腸内環境が改善され便秘の改善や、免疫機能の向上が期待できます😊
さらに、血中に含まれる脂肪の吸収を抑制してくれたり、食後の血糖値の上昇を緩やかにしてくれるなどダイエットや血糖値コントロールに良い効果も💛
2,イヌリンを含む食べ物
ではその「イヌリン」を摂り入れるには何を食べたらいいのか👆💡
イヌリンを多く含む食べもの(100gあたり)
・菊芋(8〜17g)
・ニンニク(9〜16g)
・ニラ(3~10g)
・玉ねぎ(2〜6g)
・ゴボウ(3.5〜4g)
・大麦(0.5〜1.5g)
摂取量の目安は1日5~10g程度👆 多く摂りすぎてしまうと今度は逆におなかを下しやすくなってしまうので、適度に食事に取り入れられると良いですね😋🍴
…と言いたいところですが、そうもいかないのが腸内細菌の難しいところ。
大切なのは『バランス』❣1,000種類以上100兆個ともいわれる腸内細菌それぞれが元気に働ける腸内環境をつくるには『多様性』が重要になります。
発酵食品や食物繊維も水溶性/不溶性のどちらも取り入れるなど、バランスよく摂り入れ体の内側からしっかりと腸内環境を整えていきましょう😊