座りっぱなしのリスク①
皆さんこんにちは!
腸もみエステリープルの大黒です!(^^)!
在宅ワークとデスクワーク
コロナをきっかけに「在宅ワーク」という言葉が
定着してきた今日この頃。
リープルにお通いいただいているお客様からも
「最初の緊急事態宣言以降、在宅ワークが主流になりました」
というお声を多く聞きます。
そんな「在宅ワーク」が増えたことによる
メリットやデメリットは様々。
身支度や通勤の時間が省けたり
おうち時間が充実し
家族との時間が増えるなど
「在宅ワークになってよかった!」という意見も多い中、
運動不足になった
無理な姿勢で仕事をして体が痛い
などのお声も多数。
時間の余裕が生まれた半面
お体が感じる疲労も違った形で生まれてきたように思います。
座りっぱなしのリスク
出勤でも在宅ワークでも
「座りっぱなし」であることには変わりないのですが
<運動不足> や <環境(デスクワークに適さない環境)>は
さらにそのリスクを高めるように思います。
具体的にどんなリスクがあるかというと、
・姿勢(猫背)
・腰痛
・むくみ
・ストレートネック
・眼精疲労
・頭痛
・痔や便秘
・自律神経失調症
などなど・・・
実はこの多くが腸の働きにも大きく影響します。
姿勢(猫背)がもたらすリスク
長時間デスクワークをしていると
両腕が常に前にある状態が続き
かつ背中の力が抜けて丸まりやすくなるため
肩甲骨が広がり背中を丸める姿勢(=猫背)がくせになりやすくなります。
猫背になることで、
まずおなかが内側にぐっと丸め込まれることで
内側で腸が圧迫され働きが鈍くなります。
同時に胃や肺も圧迫されるため
呼吸が浅くなったり胃もたれを起こしやすくなります。
呼吸や消化(胃の働き)が正常に行われることは
腸が健康に働くために欠かせない条件のひとつです。
むくみ/エコノミークラス症候群
長時間飛行機に乗る場合によく気を付けたいこととして耳にする言葉ですが
実は「長時間座りっぱなし」という点ではデスクワークでも同じことが言えます。
長い時間同じ姿勢のままでいること、
鼠径部や臀部が圧迫させ続けることは
脚の静脈の血行を滞らせてしまいます。
下半身の血流が悪くなると全身の血流循環にも影響します。
結果、腸の血流が悪くなると腸自体の働きが低下するだけでなく
栄養たっぷりの血が全身に行き届かなくなるため
各臓器の疲労感や肌の老化などにつながります。
😩💦💦
②へつづく!
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もっと腸のことが知りたい!
実際に腸もみを受けて自分の腸の状態を知りたい!
と言う方は、東京・南麻布の腸もみエステ Leapl(リープル)まで♪