甘いものが欲しくなったらオリゴ糖

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皆さんこんにちは!

腸もみエステリープルの大黒です!(^^)!

スタバのサクラシリーズの季節が

やってきましたね🌸

まだ肌寒さはあるけれど

もうすぐこの季節がくるんだ〜

と思うと明るい気持ちになりますよね☺️

このあまーい飲み物も

私たちの気持ちを幸せ〜な気持ちにしてくれます。

これは、もちろん「美味しくて幸せ♡」「かわいくて気分があがる♡」などの

気持ちの部分もありますが、『砂糖』がもたらす仕組みとして、

喜びや快楽を感じさせる脳内神経伝達物質やホルモンが分泌されるからです。

幸せな気持ちになれることって素敵なこと💓

 

だけど、甘さには落とし穴もあります。

 

砂糖が体に及ぼす力はとても強いので、即効性や依存性があります⚡

 

また、血糖値の上昇スピードで見ると健康やお見た目への影響も…💦

 

だけど、分かってはいても

甘いものが食べたくて仕方ない〜⚡💦⚡💦ってときもありますよね。

 

というわけで今日お話したいのが

オリゴ糖のお話です❣️

 

結論からいうと、

無償に甘いものが欲しくなったときには

オリゴ糖 又は オリゴ糖配合のものを

オススメしたい☝️✨

という内容です❣️

 

気になる方はぜひ読み勧めていただければと思います👇✨

 

 

 

オリゴ糖とは

オリゴ糖は「糖」の一種

「糖」といえば、お砂糖の他にも

でんぷん・ブドウ糖・オリゴ糖など様々な種類があり

私たちの身体を動かすのに欠かせない大切なエネルギー源です🔥

 

どうしてオリゴ糖がいいの?

なかでもオリゴ糖は「可消化性」のものと「難消化性」のものとに分かれており

とくに「難消化性」のオリゴ糖には『太りにくい』『整腸作用』などの効果があると

されることから一目置かれる存在となっています👀

 

どうして太りにくいの?

難消化性」のオリゴ糖は、その名の通り消化酵素に消化されないため

摂取後に血糖値が上がりにくい特性があります。

 

この≪血糖値が上がりにくい≫というところがポイント!💡

 

通常、お砂糖を摂取すると血糖値が上がります。

すると急激に上がった血糖値を下げるためにインスリンが分泌されるのですが

使い切らなかったインスリンは脂肪として蓄積をされてしまいます。

これが「お砂糖」で太るメカニズムのひとつ🍦

 

なので同じ「糖」でも

血糖値を急激に上げない=インスリンの分泌を過剰に促さない

ということは結果 脂肪の蓄積を抑制することができるわけです。

 

 

どうしておなかにいいの?

さらに、「難消化性」のオリゴ糖は大腸に生きたまま届くという特徴があります。

大腸まで届いたオリゴ糖は善玉菌のエサとなります。

エサをもらえた善玉菌は増え、同時に悪玉菌を減少させたり増殖を抑制します。

結果、悪玉菌によるおなかの不調を改善したり

腸本来の働きを促進してあげることができます✨

 

とある実験では

慢性的な便秘で下剤の服用をされている方を対象に

難消化性オリゴ糖の摂取を実験的に行ったところ

下剤の使用率が下がった結果報告も出ているそう!

すごいですね✨👏

 

 

オリゴ糖の種類

前述したとおり、オリゴ糖には大きく2種類

可消化性」と「難消化性」に分かれています。

 

可消化性】ヒトの消化酵素で消化できる

・イソマルトオリゴ糖

・大豆オリゴ糖  など

難消化性】ヒトの消化酵素で消化できない

・フラクトオリゴ糖

・ガラクトオリゴ糖

・乳糖 果糖オリゴ糖

・ラフィノース

・キシロオリゴ糖  など

 

・・・・・・・・・

 

細かく見ていくと一言に「オリゴ糖」と言っても種類が色々。

それぞれが色んな特性を持っていたりするので、

お悩みに合わせて取り入れて見るのもいいですね☺️

 

あと、最近は商品パッケージに『オリゴ糖配合』と書かれていたり、

商品名にすでに『オリゴ』という言葉が含まれているお菓子もよく見かけるので、

なんとなく口寂しさで買ってしまうおやつをオリゴ糖配合のものに変えてみるのも👌✨

 

少し意識するものを変えるだけで、普段選ばないものに目がいったり

新しい発見があったりすることも楽しいのでおすすめです☺️✨

 

・・・・・・・・・

 

もっと腸のことが知りたい!

実際に腸もみを受けて自分の腸の状態を知りたい!

と言う方は、東京・南麻布の腸もみエステ Leapl(リープル)まで♪

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