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東京・広尾の腸もみエステリープルの古川です(^^)
呼吸とお腹の動きの関係
皆さんは普段、自分の呼吸を意識することはありますでしょうか?
リープルに来られる方にお伺いしてみると、呼吸が浅くなっているかもしれない…
という声を多く聞きます。
そんな方たちから、腸もみ後に「呼吸が深くできるようになった気がする!」と言って頂けることも多いです。
呼吸とお腹の動き、別物のように感じるかもしれません。
でも実は、便通が乱れたり、お腹が動きにくくなることで呼吸が浅くなることがあります!
今日は深い呼吸を導くために腸もみでできることや深呼吸についてお話していきます。
お腹の便やガス張りで呼吸が浅くなる!?
私たちの身体は呼吸する時に肺とお腹を仕切っている横隔膜という筋肉を使っています。
この横隔膜がしっかりと動くことで空気を肺に取り込むことができます。
しかし、お腹の中に便が多く溜まり続けてしまったり、腸がガスで膨らんでしまうと、
横隔膜が上の方に押し上げられてしまい、呼吸がしずらくなるのです(゜o゜)
また、腸にガスが溜まることで姿勢が悪くなってしまうと肺をうまく使うことが難しくなることも!
呼吸が浅くなると自律神経のバランスも乱れやすくなります。
交感神経が優位になることで
・胃腸の動きが悪くなる
・リラックスできない
・イライラ
・不眠、歯ぎしりや食いしばり
・疲労感
など様々な不調を招いてしまうこともあります。
お腹をほぐして深い呼吸を呼び戻そう
先程もお伝えしたように、腸に便やガスなど溜まってくることで横隔膜が動きにくくなってしまうことがあります。
意識して深呼吸を行うことも大切なのですが、まずは少しでもお腹を緩めて楽にしたいところです。
リープルの腸もみでは
・お腹をゆっくりとほぐすことでガスが動いて抜けやすくなる
・ガスが動くと横隔膜も正しい位置に戻り、動きやすくなる。
・みぞおち周りの施術を行うことで横隔膜の周りの筋肉が緩み、より深い呼吸がしやすくなる。
・副交感神経が優位になり、お腹も動きやすくなる
深呼吸する前にしっかり身体を緩めることができます!(^^)!
緩めた状態で腹式呼吸してみよう
・腹式呼吸とは?
横隔膜をしっかりと下げて空気を取り込む呼吸法です。
肺への負担は少ないですが、据える空気の量は多くなります。
横隔膜をしっかりと動かすことで
・腹部内の圧力が高まり、腹筋と腸が刺激されて排便のしやすさに
・副交感神経が優位になり、休息状態に!心拍が下がり、消化器への血液供給量もup
・横隔膜が鍛えられることで、下部食道括約筋が正常に動きやすくなるため、逆流性食道炎の治療にも
【腹式呼吸のやり方】
まず、最初は横になっている状態でやるのがおすすめです。自然と腹式呼吸になりやすいです。
①ふーっと6秒くらいかけて息を吐ききります。この時にお腹をへこませます。
②鼻からゆっくり3秒くらいかけて息を吸います。このときお腹を膨らませます。
※5~10分程度で朝晩10分くらいがおすすめ。やりすぎは禁物です。
まとめ
☆便やガスが溜まり過ぎると横隔膜が上に引っ張られて呼吸がしずらくなる
☆呼吸が浅くなることで自律神経のバランスが乱れたり、お腹の不調にもつながる
☆腸もみでお腹をほぐしていくことでガスが抜けやすくなり、横隔膜も動きやすくなる
→息を吸いやすくなる
☆呼吸が深くできることでリラックス&お腹の動きもup!
☆腹式呼吸はまず横になった状態でやってみるのがおすすめ
季節の変わり目は自律神経のバランスが乱れやすくもなります。
自律神経は自分の意志では動かせませんが、腸もみや呼吸で整えられることは沢山あります!
不調が大きくなる前に、是非お身体を整えにいらしてくださいね(^^♪
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皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております😊
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