秋の食べ過ぎと腸のむくみにご用心!
皆さんこんにちは✨
腸もみエステリープル古川です!(^^)!
9月に入り、朝晩は少し涼しくなってきましたね!
暑くて寝苦しいということが減るのは嬉しいですが、日によっての気温の変化が大きく疲れが出やすい時期でもあります。
なんとなくだるかったり、眠気が強く出ている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
季節の変わり目は睡眠や食欲のバランスが乱れやすくなります。
今日は季節の変わり目の食欲や暴飲暴食によるお腹のむくみについてお話していきます。
♢秋になると食欲が涌くのはどうして
食欲の秋、とはよく言いますが、涼しくなってくると食欲が増してくる方も多いです。
実はこれにも腸が関係しています。
食欲が増す原因のひとつとして
☆セロトニン分泌の低下
が挙げられます。セロトニンとは幸せホルモンとも呼ばれる神経伝達物質のことをいいます。実は体内のセロトニンのうち90%は小腸で生成、分泌がされています。
このセロトニン、精神安定の作用だけでなく、満腹感を与えて食欲を抑える働きもあります。セロトニンのもとになる栄養素の摂取はとても大切なのですが、日光に当たることもセロトニンを生成するうえで大切です。秋になると日照時間がどうしても短くなってしまうので、セロトニンを作りにくくなってしまい、食欲の増加にも繋がりやすくなります。
☆気温の変化
秋になると気温が低下します。そうすると体温を維持するためのエネルギーがより必要になるため、食欲が増しやすくなります。
ただし、食欲が増したからといって食べ過ぎは禁物です。夏の間に冷たい物やたくさんの飲み物を摂取することで胃腸に負担がかかっていることもあります。
程よく食べて元気を付けていくことが大切です。また、涼しくなってくると水分摂取量が少なくなりやすいため、便通が乱れる方もいらっしゃいます。
♢暴飲暴食は腸のむくみにつながる
涼しくなって食欲が増してくると、ついつい食べ過ぎてしまう事もあるかと思います。
そしてたくさん食べ過ぎた翌日には手足や顔がむくんでしまう、という方も多いかと思います。
でも実はそんな時、腸もむくんでしまっている可能性が高いです。
むくみの原因はさまざまですが、
塩分の摂り過ぎ、お酒の飲みすぎ、運動不足、栄養不足による血流の低下、心臓や腎臓の機能低下や肝硬変などの病気、など
体内の水分の排出が滞ることで起こりやすくなります。
腸のむくみは度重なる暴飲暴食や、感染などの刺激によって、腸管の表面である粘膜表皮が攻撃されることで炎症が起きることを指します。
炎症が続くとそれに対抗するためにからだの免疫が活性化され、細胞に水分が集められます。それによって腸壁の細胞が膨らんでしまうのです。
大腸は水分を吸収したり、便を作ったりする役割がありますが、粘膜がむくんでいるとうまく機能を果たせなくなってしまうのです。
普段から食事のとり方に気を付けて頂くのは大切です。
ただ、すでにお腹がむくんでしまったり、動きが悪くなっているようでしたら自分の力だけで解決するのは難しい場合もあります。
そんな時は是非、腸もみリープルへ!!
お腹を動かしてむくみやガスをとるお手伝いが出来たらと思います(*^^*)
むくみやガスがとれるだけでもお見た目がグッと変わったり、お腹が楽になる方もいらっしゃるので、是非体感してみてくださいね♪