焼き芋は冷やすとダイエット効果がある?

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皆さんこんにちは!
腸もみエステリープルの大黒です!(^^)!

だんだんと肌寒くなってきましたね

なんだか今年「THE 夏!」な夏日が少なかったような・・・

なんだか急に肌寒くなってきたなぁと思っていたら空にはイワシ雲🐟🐟🐟

もう秋かぁ~となんだか切ない気持ちになりました。

(どうして秋冬って切ないんでしょうね?)

 

ちなみに秋は個人的に一番好きな季節♡

🎨芸術の秋

📚読書の秋

🏃スポーツの秋

そしてなんと言っても…

🤤食欲の秋!

そう、みんな大好き「焼き芋」の季節ですよね♡🍠

 

肌寒い中でほくほく食べる焼き芋は最高に幸せ~🤤

・・・なのですが、

そんな焼き芋に「冷やすとダイエット効果がある」との噂を聞きつけまして!

これは焼き芋好きとしては調べずにはいられませんので

さっそく調べてシェアをさせて頂きたいと思います😋

↓ ↓ ↓

 

目次======================

1. 焼き芋は冷やすとダイエット効果がある?

2. 冷やし焼き芋の作り方

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1,焼き芋は冷やすとダイエット効果がある?

そんな美味しい話ある?!と思いきや、これにはしっかりとした理由がありました!

さつまいもには「食物繊維」が豊富

そもそもさつまいもは食物繊維が豊富なお野菜!甘さや食べ応えのせいか「太る」というイメージがあるようが、食物繊維は、便秘の改善には欠かせない成分で、さらに脂肪の蓄積を抑える働きもあることからダイエットのサポートとしても欠かせない存在💡そしてこの「食物繊維」には、水溶性と不溶性の2種類があるのですが、サツマイモにはその両方が豊富に含まれているので、血糖値の上昇を抑えたり、腸内環境を整えるだけでなく、排便を促す役割も果たしてくれるとても優秀な存在なんです✨

 

「ヤラビン」が腸の働きを活発に!

さらにさつまいもには「ヤラビン」という成分が含まれているのですがこれもまた腸を刺激し、働きを活発にする作用があります。ヤラビンは、皮の近くに含まれているため皮ごと食べるのがおすすめ!ただし、皮は繊維質なため消化に時間がかかります💡胃腸の調子が悪い方やまだ消化器官が発達していない小さなお子様が食べる場合は少量にしておくことをおすすめします😌

 

冷やすとでんぷんが「レジスタントスターチ」に!

さて、そんなサツマイモが冷やされるとどうしてダイエット効果が上がるのか? それは、冷やすことででんぷんが「レジスタントスターチ」という物質に変わるから!

レジスタント」=消化されにくいという

スターチ」=でんぷん

つまりでんぷんが消化されにくいかたちに変わります。本来でんぷんは体内に入ると小腸で消化され血糖値を上昇させます。しかし、レジスタントスターチに変化すると小腸で消化されずに大腸に届き、大腸で食物繊維と同じような働きをしてくれます。その結果、腸内環境が整い、便通が良くなったり血流アップで代謝も良くなりダイエット効果が上がる!というしくみ✨

 

 

2,冷やし焼き芋の作り方

そんな優秀な冷やし焼き芋は、作り方も簡単!👏

レジスタントスターチは一度加熱したあとに冷やすことで生成されるため

まず焼き芋を作ってそれを冷蔵庫で冷やすだけのシンプルレシピ☆

焼き芋は、「電子レンジ」または「トースター」または「炊飯器」を使えばお家でも簡単に作ることができます!

私は電子レンジを使うことが多いのですが、石焼きのようなしっとり濃厚な焼き芋がお好きな場合は炊飯器やトースターで少し時間をかけて作ると美味しくできますよ🍠

 

 

ちなみに・・・

先日さっそく冷やし焼き芋を作ろう♪と意気込んでスーパーに行きましたら

なんと

すでに冷やされている焼き芋があるじゃないですか!🥺

ということでこの日はお言葉に甘えて←

美味しく頂きました💞

 

ほくほくの焼き芋とはまた違ったスイーツ感がとても美味しかったです。

これでダイエット効果があるなんて夢のような話ですが

もちろん食べすぎは禁物‼️

 

よく噛み味わって楽しみながら痩せやすい身体づくりをしていきたいですね😚

 

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